ロッテの有名フレーズ 「お口の恋人」を考えたのはあの有名人の母だった

雑学
どうも ささぱぱです。

唐突ですがみなさん、コアラのマーチ・トッポ・パイの実・ビックリマンチョコというお菓子の名前をきいたことがありますでしょうか?
「ない」という日本人は全国民の1%もいないのではないかと思われる有名なあのロッテのお菓子たちです。
もちろん自分も大好きです。

 
そんなロッテ商品のロゴにも入っていたり、CMでも使われているあの有名なフレーズ「お口の恋人」
このフレーズを考えたのは実はあの有名人のお母様だったそうですので紹介したいと思います。
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お口の恋人はいつどうやって決まった?

この有名なフレーズですが、いつから使われているのでしょうか?
少なくとも自分が物心ついたときには使われていた気がします。
それにしても「お口の恋人」ってちょっと意味深な言葉に聞こえてしまうのは自分だけでしょうかね。
ちょっと子供向けって感じではないですよね。

公式ホームページによると
「お口の恋人」というメッセージには、「永遠の恋人」として知られる彼女のように、世界中の人々から愛される会社でありたいという願いが込められています。
とのこと。

これは公募されて決まったキャッチフレーズで、考えたのはドリフターズ仲本工事さんのお母様だったそうです!
驚き!!

正式に使用され始めた時期は不明でした。
1948年(昭和23年)にロッテがチューインガムの製造を始めたそうですので、その頃にキャッチフレーズの募集がかけられた可能性が高いですよね。
となると、かれこれ70年近く使われ続けていることになります。すごい。
仲本工事さんのお母様には何か金一封などあったのでしょうか、なかったらちょっと悲しいですね。

 
というわけでロッテのキャッチフレーズについての豆知識を紹介しましたので、ついでに知った「へぇ~」な情報を載せておきます。
友達との会話や、気になる異性とのきっかけづくりに是非ご活用ください(笑)
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その他のロッテにまつわる豆知識

★洋菓子で有名な銀座コージーコーナーもロッテ!
2008年にロッテグループに買収されたそうです。

 
★バーガーキング(日本国内)もクリスピークリームドーナツ(日本国内)もロッテ!
 
★工場見学ができる!
 浦和工場(埼玉)狭山工場(埼玉)があり、それぞれ扱っている商品が違うそうです。
一度は行ってみたいですが、大人だけでの入場不可なのでちょっとハードル高いっす。

 
★直営ホテルが錦糸町(東京)にある!
 その名も「ロッテシティホテル錦糸町」。
 ここだけにしかないコンセプトルーム「コアラのマーチルーム」はコアラのマーチ好きにはたまらないですよ。
 なにせカーテン、クッション、アメニティに至るまでコアラのマーチ仕様ですからね。
 
★中国では「楽天」?
元々ロッテは創業が韓国なのは有名な話ですが、中国ではロッテを「楽天」と書くそうです。
ただし、現在では日本の楽天が中国進出しているため「LOTTE」と表記することが多くなっている模様。

 

まとめ

 
というわけでロッテの有名なキャッチフレーズの意外な事実についての記事でした。
また別の会社でもこういった驚きのトリビアがあれば紹介したいと思います。

ではまた。
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